城崎温泉

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温泉旅館/千年の湯古まん・権左衛門 2008年11月05日

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温泉寺山門及び薬師堂のライトアップB

ライトアップ@ ライトアップの部分がクローズアップされがちですが、
やはり本質が大事。
薬師堂、山門のことについて触れたいと思います。

薬師堂は、文化年間(1804〜1817)に再建された、
総欅造りで四間四方の宝形造り四方縁勾欄付の華な建物です。
本尊、薬師如来は城崎温泉とその入湯客を守護してくださる
お薬師さんとして信仰をあつめています。
ご本尊のお薬師さまの周囲には、日光・月光の両脇士、
十二神将等が完全に揃い内陣に安置されています。
但馬地方有数の豪華絢爛たるこのお堂に祀られる、
温泉守護のお薬師さまは「西国49薬師霊場」の第29番札所になっています。

山門は至徳、永正、寛文年間と再三造立され、現在の門は明和年間(1764〜1772)に
再建されたもので、左右の金剛力士像は、均斉のとれた運慶・湛慶作といわれる力作である。
門は欅造りで持送りの篭彫り彫刻など見るべき点も多い 但馬地方有数の山門です。
楼上の「末代山」の額は後西天皇の皇女、宝鏡寺宮理豊内親王の御筆である。
山門の左右に安置される阿形・吽形二体の仁王さん。
] 天衣、手首先、頭部の髷などの後補、彩色の補修が後世におこなわれているため、
一見するとそう古い仁王像ともみえないが、注意して観ると面部の写実的な表現、
堂々たる体の筋肉の表出、像全体のバランスの良さなど、鎌倉時代の仁王に共通する
表現感覚を見出すことができる。
山門で境内を護る仁王像は外気にふれるため、なかなか古像の遺作が少ないものである。
特に湿気の多い但馬地方においては尚の事である。当寺の仁王像は貴重な例の一つと考えられよう。

=> 更新日:2008年11月05日 21:08 <=

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